特長

エニイの考えるデータマネジメント

「データマネジメント」とは、そのまま見れば文字通り”データを（適切に）管理すること”です。そして”適切に管理する”とは、”データの信頼性・整合性（＝品質）を確保し維持すること”です。
蓄積されたデータが資産として付加価値を生むためにはデータ品質の確保・維持がとても大切ですが、 多くの場合、適切な品質の確保・維持ができず、データを活用する際に前処理を行う必要があります。
システムからアウトプットされたデータを即座に活用出来る品質の確保・維持、あるいは再びシステムにインプットされるまでについて、お客様のご要望を大切にしながら、クレンジングを入口として適切なデータソリューションを提供する。
それが、エニイのデータマネジメント支援です。

データクレンジングに強い理由

それは「ダイレクトマーケティングの運用支援を行う上で必須だったから」です。
当初はダイレクトマーケティング手法で中心だったダイレクトメールの運用を企業のご担当者様に代わってマネジメントすることが主でした。その工程を行う上で、ダイレクトメール用のデータに対して「コスト削減」「クレーム対策」「費用対効果の向上」といった問題の解決が必要不可欠でした。これらの問題を自社で解決していくことでデータクレンジングのノウハウが蓄積され、強みとなっていったのです。特に住所整備に関してはお客様より高い評価をいただいております。