物件探しのすゝめ 令和.ver
2021年5月24日
こんにちは。カワバタです。
今年の初め、コロナ禍の中、引っ越しをしました。
諸々事情があり、
直接物件を見ることができない…
土地勘のないところへ引っ越さなければならない…
という致命的な状況下の中、オンラインで物件を決めました。
調べてみると昨今の非対面需要もあり、
オンラインで家を探す人も増えているようでした。
実店舗を持たない“オンライン型不動産”なるものもありました。
私の場合は、不動産会社の方が持つスマホからビデオ通話で物件を内見し、
Googleのストリートビューで物件の周辺をリサーチしました。
最初は 、
『直接見ないと、家なんて決められない!!!(泣)』
とパニック状態でしたが、
実際はビデオ通話やGoogleストリートビューでかなりイメージが掴めました。

掴み切れなかったのは、匂いや小さい音(物音)ぐらいではないでしょうか。
また、内見の動画を見返えすことができたので、
『あれ?ここにコンセントあったかな?』とか、
『ここの収納はどんな感じだったかな?』と、
何度も確認できたのも、とてもよかったです。
ちなみに、鍵の受け取りも契約書のやり取りも全て郵送で、
親切に対応していただいた不動産会社の担当者さんとは
一度も直接顔を合わせることなく入居となりました。
はじめて一人暮らしをする際には、
母と不動産会社の方と、あちこち物件を見て回ったなーなんて思い出しながら、
オンラインの可能性の大きさを感じた出来事でした。