元喫煙者の苦悩
2020年12月4日
こんにちは。高本です。
いつもマメ知識ばかり投稿しているので、たまには違った内容をお話したいと思います。

昨年の2月頃に念願叶って『タバコをやめる』ことに成功しました。
※禁煙では決してございません。
以後、一本も吸わずに1年以上経ちますが、実はタバコをやめたことで思わぬ弊害が。
①太った
⇒ 「タバコをやめると太る」と話には聞いていましたが、自分は太らないと高を括っていました。
見事に10キロ増を達成。今ではダイエットに余念がありません。
②悪夢を見る
⇒ 1年経った今も 「気付けば吸ってしまっている」パターンの悪夢を見ます。
罪悪感に苛まれ、寝起きは最悪。吸いたい気持ちが消えていないのかもしれません。
③コミュニケーションの機会損失
⇒ 喫煙所でお話する機会は多かったかもしれません。
既に周囲の人もやめてしまった人が多いので、遅かれ早かれですが・・・。
④時間稼ぎ出来ない
⇒ 時間稼ぎが必要な時に非常に有用なアイテムでした。
元々「非喫煙者」なら悩むことの無かった上記の苦悩。
タバコをやめても「非喫煙者」には戻れないのか…と痛感します。